なれの果ての僕ら 漫画 感想

漫画

先日、週刊少年マガジンで連載していた漫画「なれの果ての僕ら」実写ドラマ化されるという記事を書きました。

過去記事:なれの果ての僕ら 実写ドラマ化 キャスト

あらすじを見たところ面白そうだったので原作漫画を読んでみました。

なれの果ての僕らのあらすじ
同窓会のために母校に集まった23人の元クラスメイトが3日間監禁され13人死亡するという大事件が起こる。
監禁したのはかつてのクラスメイト。
命の危機という極限状態で人間の“善性”はどれだけ保たれるのか。
乱れゆく秩序の中で、復讐、いじめ、暴露、裏切りなど、予測不能な事態が続いていく。。。

中々闇が深そうなあらすじ。

マンガを読んだ率直な感想は、まぁ面白かったです。
「最後まで飽きることなく読むことができるレベル」くらいには面白いと思います。

内容は似たような漫画もたくさんあるような話ですが、あらすじから予想される内容を裏切ることなく結構ドロドロしていましたし、絵も綺麗で登場キャラクターの心理描写もとてもうまかったと思います。
ただちょっと監禁や脅し方などにかなりの無理設定があったかな。

実写ドラマ化は正解かもしれませんね。

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